TAG of GUNS (Growth:藤村衛×衛藤昂輝) をお読みいただく前に。

――お前は至高の宝玉だよ、コウキ。

警視庁公安部に籍を置く衛藤昂輝は人身売買の現場を押さえるため、上海へと渡っていた。
チャイナドレスを身に纏い、キャリアの顔を隠して働く昂輝の前にひとりの男が現れて――ボスは相変わらず、人が悪い。

★とうとうやってしまいました。人生初のパロ作品です。公安ものです。
 お話の都合上、ここではたいして中身には触れませんが、がんばりました。
 ちなみにこちらの話はついったーでぼそぼそ呟いていた話が元ネタとなっていて、
 その絵を描いて下さったフォロアさんがいらっしゃり、それに爆萌えして描いてしまいました。
 そしてこの話は一回読んでから、二回目で各キャラの行動を深読みしてもらうと面白い作りになっています。
 話が話なので殺伐とはしてますが、ドキドキしたり、1ミクロンでも萌えてもらえたら嬉しいです。(設定は緩く見てね!)


上記の内容で大丈夫ですよ〜という方のみ、本編へお進みくださいませ。