Tale of Amethyst (Growth:藤村衛×衛藤昂輝) をお読みいただく前に。

――さっきは、試すようなことしてごめんね。

五月のある日の夕暮れ。衛がふらりと訪れたのは高校時代に訪れていた場所に似ている土手だった。
日が暮れてしまう前に、この『贈り物』をこれからも愛し続けたい君のために作ろう――。

★ツキパラで公式さんが見せてくれた花冠を見ながら、
 私も花冠描いてるところだよと泣いていたのはこちらのアカウントです。
 今回は念願のR-18指定ですがスキル不足により、萌えなかったらすみません。
 ちょっと衛さんが甘いだけではなくなっているので、甘々希望の方は1ページ目で折り返してね!
 弊社、今度こそ萌えない衛昂を描いてしまった気がするのですが、1ミクロンでも萌えてもらえたら嬉しいです。


※CAUTION!!!
こちらの小説は18禁描写を含んでおります。
露骨すぎる性的描写はありませんが作品の性質上、18歳以下の方の閲覧を固く禁じさせていただきます。
なお、こちらを読まれてからの苦情は一切受け付けることができませんので、ご注意ください。

上記の内容で大丈夫ですよ〜という方のみ、本編へお進みくださいませ。